まず、経験がなくてもアプリケーションで儲けを出す方法について説明します。
アプリケーションで儲けを出すということは有料で販売するか、課金してもらうかの2択です。
有料で販売する場合、無料版を作って、それの機能を強化し、使いやすくしたものを有料版として売り出します。課金してもらう方法は、主にゲームなどを作るときに使います。
ストーリーのあるものなら続編を購入する形に、パズルやクイズなど続編が出ないものに関してはアイテムなどを課金してもらえるように作ります。
次はアプリケーション開発について書いていきます。
まず、アプリケーション開発をするにあたってアイデアを考えることが必要です。
この段階で気をつけるべきは、どの方向性で作っていくのか、内容はどんなものにするか、ということです。
RPGなどのゲームを作るなら、続きが気になるようなストーリーや魅力的なキャラクターを、パズルなら今までにないようなルールやデザインを、といった感じです。
実用性のあるものならどんなものなら購入したくなるか、またいくらまでならだそうと思うのかといった消費者の気持ちを考えることが大切です。
また、自分個人が使うだけなら自分自身のほしい機能を考え、無駄の少ないものが出来上がるように工夫します。アイデアができたらデザインを考え、制作に取り組みます。
制作には開発に取り組むための環境が必要となりますが、今日では会社に委託したりアプリを開発するためのアプリを使うこともできます。
つまり、経験がなくてもこのようにして簡単に作ることができるのです。